2015年6月29日月曜日

努力の天才

どーも!どーもどーも!
筋トレしっかり続けてます浮久茶(fuksa)です(^∇^)

最近テニスやサッカーの話題がテレビで飛び交ってますね!
個人的には、よくバイトでお客さんに「錦織圭」に似てると言われます。あまり嬉しくないですが世界的プレイヤーなので一応喜んどきます(笑


さて!
今回紹介するのはこちら!


週刊少年ジャンプで掲載されていた
「NARUTO」です!
アニメ化も映画化もされているので有名!
子供にも人気ですが、物語の中には複雑なシーン、感動シーン、笑えるシーンが盛り沢山なので年齢は関係なく幅広く読まれています。


主なあらすじですが、
忍者の世界、木の葉の里という場所で1番の忍、火影という者がいます。
その四代目火影は、古くから災厄とされていた九尾と死闘の末、自らの子供、生まれたばかりのナルトに九尾を封印することで里の英雄となりました。
成長したナルトは、里の者からは九尾の子供と忌み嫌われていましたが、ナルト自身に教えてはならないという掟があり、なぜ自分には家族や友達がいないのかと寂しく生活していました。
忍術も頭脳もアカデミーではいつもビリ。
ナルト自身の性格は明るく優しいのですが、悪さをすることで周囲の目をひこうと必死でした。
そんなナルトに出来た、親友であり永遠のライバル、うちはサスケ。
そして想いを寄せる春野サクラ。
実の親のように慕っている海野イルカ先生。そして班の担当であるカカシ。

わずかながらやっとできた人とのつながりを喜び日々夢である火影になることを目標に物語は進んでいきます。

そんなナルトの周りにはいつしか自然と友と呼べる存在が増えていき、
ロック・リーという人物に出会います。

リーは才能がなく、忍術が一切出来ません。しかし、その分努力で体術だけを極め、エリートであるサスケも最初は太刀打ちできませんでした。
中忍試験の際に、リーは、他国の忍である我愛羅と戦います。
リーは小さい頃から諦めずに努力してきた体術で我愛羅と死闘を繰り広げます。

しかし、体がボロボロになる覚悟で諸刃の剣である技を使っても、我愛羅を倒しきることが出来ません。
瀕死の我愛羅は動けないリーにトドメをさそうとしますが、間一髪のところで先生たちが止めに入ります。
しかし時は遅く、リーは片腕と片足に重傷を負ってしまいました。
しかしリーは立ち上がり、試合を続けようとします。そんなリーに寄り添う師匠であるガイ。



ここで感動のシーン!

ガイは気付きました、リーは完全に気を失っています、、、
忍術が使えなくても立派な忍になれることを証明しようという想いだけで立っているのです。。。

ガイは自分の弟子の想いに涙し、リーを抱きしめます。

そして追い討ちとして、医療班に「2度と忍として生きることは出来ない」
と言われてしまいます。


悲しいお話ですが、後のストーリーでリーは完全復活しますのでご安心を!

この話は才能が無くて努力しても報われない人や自分に不満を持っている人の心を動かしますね。
今読んでも泣けます。


今回のオススメ度は☆4!
他にもまだまだ名シーンがあるので是非NARUTOを読んでみては*\(^o^)/*?




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