どーもー!どーもどーも!
最近雨降ったりかなり暑くなったりして大変ですね!
ラーメン食べてないと生きていけない!笑
夕方暇なときにギターいぢってたら
もうひぐらしが鳴いててびっくりしました。
夏ですねぇ〜( ̄▽ ̄)
さて!
今回紹介するのはこちら!
じゃじゃん!
現在TVドラマ公開中の名作!
「DEATHNORT」
デスノートは映画化され、主人公の藤原竜也さん、松山ケンイチさんが役にどハマりしてましたね。
もちろん、弥海砂役の戸田恵梨香さんも。
その大ヒット作の原作を紹介!
以前紹介した「ヒカルの碁」の作画を担当した小畑健さんが絵をかき、原作は大場つぐみさん。
ストーリーはシンプルかつ、面白い。
死神界で暇をしていた死神リュークが、
名前を書くだけで人を殺せる「デスノート」を1人の人間の元へ落とします。
その人間は、主人公の「夜神月」
月は頭脳明晰で容姿端麗。
警察官の父を持ち、まさにお手本のような大学生。
そんな月は、
ノートを使って犯罪の無い理想の世界を作るために計画的殺人を始めます。
そんなチートのような犯罪を暴くために現れた、ライバルの「L」
Lは世界的に有名な探偵で、こちらもかなりのキレ者。
普通の人間には思いつかないような推理戦を2人が繰り広げます。
ここで名シーン!
ノートを手にした月が言った言葉。
ほとんどの人が聞いたことあるのではないでしょうか?
新世界の神。
素晴らしい表現ですよね。
ネットでは、犯罪者を裁く架空の人物を神として讃える人が続出。
それはいつしか「キラ」と呼ばれ、月はキラとして殺人を犯します。
そして!
さらにもう1シーン!
死神のリュークがよく言う言葉!
これも表現が面白いです!
声を担当したのは歌舞伎役者の中村獅童さん。
これまた声がハマってましたね~
まるで長い人生のほんの暇つぶしのように人間を観察してるかのようですね。
その人間の推理力、残虐さ、そして自己中心な考えなど様々な醜い感情が現れている作品です。
なんといってもやはり絵が上手い!ヒカルの碁で経験を積んだ小畑健が覚醒しましたね。
ストーリーを考えた大場つぐみさんも素晴らしい!
オススメ度は5!
単行本を全巻揃える価値ありです(*^。^*)!
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