高校野球西東京大会で、早稲田実業が優勝しましたね!(^^)!
自分は、バイトで7回までしか見てなかったので負けちゃうのかなと思ってました。
8回に8点取るとは思わなかったです!!
さて、今日紹介するのは、そんな高校野球を題材にした漫画です!
そう!「タッチ」です(*^_^*)
前に「MAJOR」を書いたんですが、その反動でタッチを読み直していて、
これを書こうと思いました。
タッチは、双子の上杉達也、上杉和也と浅倉南を中心とした野球ラブコメ漫画です。
達也は、「ダメ兄貴」と周りから言われてしまうような面倒くさがりであるが、
弟の和也や南の兄として振る舞って、引き立て役に徹している。
和也は、モテモテで野球部のエース。「ダメ兄貴」と呼ばれている兄を認めている。
南は、野球部の元マネージャーで本作品のヒロイン。南ちゃんもモテモテである・・・
モテモテが多いですね(^_^;)
他にもいろいろなキャラクターが出てきますが基本的には3人と野球を中心に描かれています。
かっちゃん(和也)だけは、あることでいなくなってしまいますが・・・・
この作品で私が感動したシーンはこちら
前シーンから「きれいな顔してるだろ、嘘みたいだろ。死んでるんだぜ。それで・・・」
「大したキズも無いのに、ただ、ちょっと打ち所が悪かっただけで、もう動かないんだぜ・・・
な、嘘みたいだろ」
かっちゃんが甲子園の予選に向かうとき子供を庇って交通事故で亡くなってしまいます。
たッちゃんは、あまりに急すぎる弟の死を受け入れられません。
このシーンを見たとき涙腺崩壊しました(T_T)
心が苦しく、達也や南の心境を思うと、とても読んでられません。
いつも一緒であった兄弟との死別、いつも一緒であった幼馴染との永遠の別れ。
もうその喜怒哀楽の表情は見ることできず、ただ眠る顔しか見れない。
別れは突然であることを改めて思いました。
普段の生活をもっと大切にし、家族や友達をたいせつにしようとこのシーンを見て思いました。
このブログを読んでくださっているみなさんも周りの人たちを大切にしてあげてください。
そして、ありふれた日常を当たり前と思わず、できることに感謝しましょう(^_^)
以上浮久茶でした!
おすすめ度 ☆5
作品詳細
作品名 タッチ
作者 あだち充
出版社 小学館
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